Paul McCartney-THE NEW WORLD TOUR 1993 TOKYO 1st 【2CD】 [mccd-370/371]

Paul McCartney-THE NEW WORLD TOUR 1993 TOKYO 1st 【2CD】 [mccd-370/371]

販売価格: 4,500円(税込)

在庫あり
数量:

商品詳細

2013年、2002年の来日公演に続いて、Mクローデルの最新作は1993年来日公演より、初日1993年11月12日東京ドーム公演がリリースになります。1993年の来日公演は、前回のものから間もないということもあって、世間の話題としては盛り上がりが今一つでしたが、ファンの間では貴重な1993年ニューワールドツアーの一環に再び日本が加えられた事が大きな話題となりました。

この時のツアーはビートルズの「Drive My Car」から始まり、初めてステージで採り上げるビートルズ・ナンバーの数々に加え、ポールが初めて作曲したといわれる「I Lost My Little Girl」、さらにポールがドラムに座ってヘイミッシュがヴォーカルをとる「Ain’t No Sunshine」など、今となっては珍しいナンバーが目白押し。 特に目を引くのは、当時のニューアルバム『オフ・ザ・グラウンド』に収録のナンバーも数多く採り上げられたことです。 これは前作の『フラワーズ・イン・ザ・ダート』に伴うツアーが大成功に続いて、ツアーを行なったバンドでライヴ形式でレコーディングされた『オフ・ザ・グラウンド』は、まさにライヴでの演奏を前提としてのものだった事が、このことからも明らかとなっています。

ハードな「Looking For Changes」、ステージ演出が印象的だった「Biker Like An Icon」、最近になって再度ステージで演奏されている「Hope Of Deliverance」、 そして今となってはマッカートニー・クラシックとなった名曲「C’mon People」など、ソロになってからのポールのツアーの中にあっても、 これほど新曲をふんだんに盛り込んだライヴは珍しいもの。いかにこの時期のポールが充実していたかが伺えます。 おそらくこの後も本来であれば大規模なツアーが続けられていたはずなのですが、残念ながらリンダの体調がそれを許しませんでした。 次にポールがステージに立つのが2002年まで待たねばならず、リンダが一緒にいた最後のツアーとなってしまったのです。 もちろん、日本のファンがリンダを見た最後のステージが、このツアーだったのです。

Mクローデルの最新作は、1993年2度目の来日公演より、初日11月12日東京公演を高音質にて完全収録。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。

DISC ONE
01. Drive My Car
02. Coming Up
03. Looking For Changes
04. Jet
05. All My Loving
06. Let Me Roll It
07. Peace In The Neighbourhood
08. Off The Ground
09. Can’t Buy Me Love
10. Robbie’s Bit
11. Good Rockin’ Tonight
12. We Can Work It Out
13. I Lost My Little Girl
14. Ain’t No Sunshine
15. Hope Of Deliverance
16. Michelle
17. Biker Like An Icon
18. Here There And Everywhere
19. Yesterday

DISC TWO
01. My Love
02. Lady Madonna
03. C'mon People
04. Magical Mystery Tour
05. Let It Be
06. Live And Let Die
07. Paperback Writer
08. Back In The U.S.S.R.
09. Penny Lane
10. SGT. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
11. Band On The Run
12. I Saw Her Standing There
13. Hey Jude

TOKYO Nov.12, 1993